このサイトについて

体は食べ物で作られる

初めまして。このサイトの運用責任者をしております烏丸と申します。

まだ5歳と3歳の娘がいるのですが、食事について気を遣う毎日です。

このサイトでは生きていくうえで必ず必要になる「食」について、知られざる真実をお伝えし大切な人のために見つめなおすきっかけになってもらいたい想いで作り始めました。

なぜなら、体は食べたモノでできるから。

「健康」や「美」も、食べた食事が体の中で吸収され、体内へ取り込まれ大きく左右をすることはいうまでもありません。

そんな私たちにとって切っても切れない「食」ですが、近年欧米化により日本人の食も大幅に変わってしまいました。

それによって何が起きているのか?

脳卒中、がん、心臓病などの成人病をはじめアトピーやアレルギーといった、以前には少なかった病気が先進国を中心に増えている事実があります。

昔に比べ、平均寿命が大幅に伸びているからという意見もありますが、アトピーやアレルギーはどう証明しますでしょうか?もはや身の回りにも誰かが発症しているということはもはや当たり前になってきているのです。

「かもしれない」という考え方に

何事にも「かもしれない」という考え方を持つと、見え方がガラリと変わってきます。

食品については食品添加物をはじめ、原材料の農薬や化学薬品が体に与える影響について、もし少量でも長期的に摂取をすると体に異常がきたす「かもしれない」という考え方はもはや現代を生きる上でとても大切な事になりました。

「〇〇だろう」「ありえない」といった断定する考え方は、そこで考えることを終わらせてしまうため極めて危険な事です。

・大手企業がCMしているから大丈夫だろう。
・日ごろから気にせず食べるけど体に異常は表れていないからありえない。
・国の基準の範囲内だから安心に決まっている。
・医者が大丈夫だと言っているから間違いない。

これらには何一つ安心安全な根拠はありません。
何故なら、誰も実証していないからです。研究所の中のマウスだけでしょう。
そんなマウスも人間のように80年近くは生きられませんので、まさに今人間で実験しているようなものです。

子供たちのために

大人の多くの方は、毎日自分で食べるものを選択できる自由がありますよね。
ただ、子供達にいたっては基本的には与えられたものを食べるという選択しかありません。

お弁当や学校の給食など、多くの子供たちは大人から与えられた食事で体を作っています。

もっとも細胞分裂が活性化する時期で、体が大人になる人生でとても大切な時期です。そんな大切な時期だからこそ、大人が少しでも安心安全な食事を与えてあげられる国にしてあげなければいけないと私は考えています。

子供たちはこの国の宝なのですから。

このサイトに訪れた皆様をはじめ、世界の子供たちに安心安全な食事が提供できることを願い、これからも「安心な添加物、危ない添加物、食品添加物と食の安全について学ぶ」サイトを運営していきます。

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